志学館高校書道部の皆さんがいらしてます。

はるママの保育園からのお友達、孝ちゃんが志学館の先生をしていてお友達つながりで合宿にきてくれました。

志学館といえば可愛い制服と進学校で巷では有名です。

甲子園にも出場経験があります。

書道部も負けません。

今日の房日新聞で『書の甲子園入賞』という記事で公立高校の何人かが紹介されていました。

入賞なんてもんじゃありません。

志学館の書道部からは『大賞・準大賞文部科学大臣賞』などを総勢16586作品の中から受賞されているそうです。すごっ。

はるママも、ちょっと孝ちゃんのところに行ってみてこょうと思ったのですが、顧問の鶴岡先生のお話のもと、生徒さんたちが仕上げていく作品に魅力され夜11時まで静かーに見学しちゃいました。

はるママも静かーにできるんですよ(笑)

自動墨すり機とか大きな下敷きとか紺色の半紙とか金粉入りの墨とか見たことないものもたくさんあり、へぇ〜って関心するばかりでした。

まだまだ練習は続きそう。

大きな紙に400字を書く作品は一枚仕上げるのに3、4時間かかるらしい。

恐るべし集中力(*_*)

我が家の息子にも欲しい。

孝ちゃんはっていうと作品の最後に捺す落款印をコツコツと彫ってました。
 

二泊いるんだもん。
幼なじみだもん。

帰りときにははるママに、きっと『はい、できたよ』ってお名前の入って落款印をくれるに違いない(笑)

明日も志学館高校書道部の見学に行こうっと(^-^)/